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鏑木綾

東京生まれ東京育ち。幼少期から歌うことが好きで、10歳の時に小学校の聖歌隊に入り、賛美歌やハンドベルを通してキリスト教音楽に親しむ。国立音楽大学附属高等学校音楽科へ進学。同時期に中世音楽合唱団に入り、グレゴリオ聖歌やルネサンス音楽を歌う楽しみを知る。国立音楽大学声楽科へ入学し、西洋古楽コースでバロック音楽を学ぶ傍ら、日本伝統音楽コースで三味線を専攻し、長唄囃子のサークルに入り、長唄にも魅了される。ハンドベルもサークルで続ける。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修士課程修了。好物はきゅうり。

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小林恵

青山学院大学文学部史学科卒業。東京藝術大学大学院古楽科バロック声楽専攻修士課程修了。Emma Kirkby, John Elwes, Gerd Türk各氏によるマスタークラスを受講。声楽を波多野睦美、野々下由香里、青木洋也、阿部早希子の各氏に師事。主に宗教作品でソリストとして出演するほか、イギリス作品の公演を主催。Purcell Project 、EX NOVOの演奏会および録音に参加。プロムジカ使節団声楽ソリスト。エルヴィオ ・ソーヌス合唱団、東京スコラ・カントールム、バッハコア横浜ヴォイストレーナー。青山学院大学聖歌隊副指揮者。

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中須美喜

宮崎県都城市出身。大分県立芸術文化短期大学、東京藝術大学卒業。藝大卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。第19回東京音楽コンクール入選。《愛の妙薬》アディーナ《ゴイェスカス》ロサリオ(日本初演)等を演じる。古楽専門の室内合唱団サリクス・カンマーコアに創立時から所属。クラシックだけにとどまらず様々なジャンルの音楽を日本全国のファンに届けている。
https://www.mikinakasu.com

Soprano

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金成佳枝

岩手大学教育学部、東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程修了。同声会賞受賞。ドイツ国立マンハイム音楽舞台芸術大学及びシュトゥットガルトにて学ぶ。第27回国際古楽コンクール、日本ドイツリートコンクール入選、2019年チェコ音楽コンクール第2位。メサイアフェスティバルクワイア、横浜シティ合唱団、コーロ・ヌオーヴォ、オラショクラブ、フィルハーモニッシャーコール、東京大学女声合唱団コーロ・レティツィア各指導者。2024年メゾソプラノに転向。新百合ヶ丘夢鹿ミュージックスクール主宰。二児の母。

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上村誠一

国立音楽大学および同大学院 修了。第75回全日本学生音楽コンクール全国大会にてカウンターテナーとして史上初の第1位。奏楽堂日本歌曲コンクール 令和5年度 第3位、令和6年度 第2位、畑中良輔賞 受賞。日本コロムビア Opus One レーベルより「わたしを束ねないで」をリリース。日本コロムビア Columbia Classics 協力アーティスト。東京混声合唱団レジデントメンバー。四人男兄弟の長子。

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鈴木隆介

旧東京工業大学(現東京科学大学)および同大学院基礎物理学専攻卒業。大学で合唱音楽を始める。大学卒業後、会社員として決済・認証システム開発の傍らで合唱活動を続け、合唱団やえ山組・広域指定合唱団青山組にてカウンターテナーとしての活動を始める。ヴォーカル・アンサンブル・アラミレにてヘクサコルドや古ネウマに基づいたルネサンスポリフォニー、グレゴリオ聖歌の演奏に取り組んでいる。少人数アンサンブル「うたのヤツら」メンバー。

Alto

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金沢青児

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、同大学院修士課程修了。修了時に大学院アカンサス音楽賞を受賞。2017年藝大フィル合唱定期演奏会にてバッハ《ミサ曲ロ短調》のソリストを務める。2021年にはクルシェネク没後30年演奏会を企画、室内オペラ《信じること、その値段は》日本初演。2025年より新たな企画「ドイツリートの領域」を始動、第1弾として三重(1月4日:燦々ホール)と東京(1月11日:やなか音楽ホール)でシューベルトとリームの歌曲を演奏予定。

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佐藤拓

早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修卒業。在学中、同大グリークラブの学生指揮者を務める。卒業後、イタリア・パドヴァに渡り、Maria G.Munari女史のもとでクラシック声楽を学んだ。アンサンブル歌手、合唱指揮者として活動しながら、日本や世界の民謡・民俗歌唱の実践と研究にも取り組んでいる。近年はボイストレーナーとして、自身の考案した「十種発声」を用いた独自の発声指導を行っている。Vocal ensemble歌譜喜、SalicusKammerchor、Japan ChamberChoir等のメンバー。東京稲門グリークラブ、合唱団ガイスマの指揮者。常民一座ビッキンダーズ座長、特殊発声合唱団コエダイr.合唱団(Tenoresde Tokyo)トレーナー。公式ウェブサイトhttps://contakus.com/

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渡辺研一郎

1990年生。東京藝術大学院修士課程音楽学専攻修了。「譜線無しネウマ」の研究により修士号取得。近年はソレム修道院(フランス)に滞在し、グレゴリオ聖歌による日々のミサ・聖務日課に出席。 セルフプロジェクト "spin notes" にて公演を行う。聴衆に目を閉じるよう促し、"音楽そのもの" を感受する時空間の現出をテーマとしている。spin notesのYouTubeでは「響きを見る」をコンセプトに、敢えて白い画面で即興演奏をアップしている。

Tenor

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小藤洋平

国立音楽大学声楽科卒業。尚美ディプロマコース及びハンブルク音楽院修了。声楽を鈴木惇弘、竹内則雄、K.ショホの各氏に師事。第12回友愛ドイツ歌曲コンクール入選。バッハ、ヘンデル等の受難曲やオラトリオのソリストを多く務め、またアンサンブルにおいてもコーロ・リベロ・クラシコ、カルテット・プロヴィゾワール、HFJキャノンズ・コンサート室内合唱団といった団体のメンバーとして、様々な演奏会に出演している。

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鳳城昊

東京藝術大学声楽科卒業3歳よりピアノに触れ音楽に関心をもつ。声変わりで歌が嫌になったが、中2で合唱を再開し、声楽に目覚める。藝大卒業後はアンサンブルや合唱に力を入れる。現在はVocal Ensemble feu・Salicus Kammerchor・vocalconsort initium・Chor OBANDESにて活動中。コロナ禍から、カメラやマイクなどの収録機材に目覚め数多くの音楽家の演奏の収録や配信も行う。twitter:@55yutakaYutaka

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松井永太郎

東京藝術大学声楽科卒業。在学中バッハカンタータクラブに所属。第30回市川市新人コンクールにて最優秀賞受賞。二期会『ダナエの愛』(4人の衛兵&4人の王)『ナクソス島のアリアドネ』(ドゥルファルディン)『ばらの騎士』(公証人)『サロメ』(ユダヤ人5)等に出演。ZOZOマリンスタジアムにて国歌独唱。Vox Humana、vocal ensemble歌譜喜、emulsion、新全日本都道府県歌再興委員会などに所属。二期会会員。フェリス女学院大学非常勤副手。

Bass

Violino

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丸山韶

京都市立芸術大学を首席で卒業。京都市長賞、京都音楽協会賞受賞。東京藝術大学別科古楽科修了。NHK「ららら♪クラシック」、「リサイタル・パッシオ」にソロ出演。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、レ・ボレアード、各メンバー。古楽アンサンブル コントラポント コンサートマスター。古楽オーケストラ La Musica Collanaディレクター。CDアルバム「Con affetto」、「FRENESIA」、「Fioritura」をリリース。桐朋学園大学非常勤講師。

Violino

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廣海史帆

東京藝術大学を経て、同大学大学院を修了。第22回古楽コンクール〈山梨〉最高位、併せて栃木・蔵の街音楽祭賞を受賞。2007、08年、パリ・シャンゼリゼ管弦楽団より奨学金を受け、サント・ヨーロッパ音楽アカデミーに参加。NHK-FM「名曲リサイタル」、旧奏楽堂デビューコンサート等に出演。バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、横浜シンフォニエッタ等の公演・録音に多数参加している。

Viola

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佐々木梨花

仙台市出身。桐朋女子高等学校音楽科経て、同大学卒業。2023年東京藝術大学大学院修士課程古楽科(バロックヴァイオリン)を修了。バロックヴァイオリンを若松夏美氏に師事。ヴィオラ・ダ・ガンバを福澤宏、森川麻子各氏に師事。現在、古楽オーケストラLa Musica Collana、BONUM MUSICA MEMBRAメンバー。日本下持ち協会(ヴィオラ・ダ・ガンバコンソート)企画代表。

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勝森菜々

大阪府出身。京都市立芸術大学音楽学部卒業。

ヴァイオリンを岡本かへで、五十嵐由紀子、大谷玲子の各氏に師事。

第13回ルーマニア国際音楽コンクール(弦楽四重奏)にてセバスチャン賞を受賞し、翌年、ルーマニアでの音楽アカデミーに招待される。第29回日本クラシック音楽コンクール室内楽部門第2位(最高位)。現在は東京藝術大学修士課程古楽科に在学中。若松夏美氏の元でバロックヴァイオリンを学んでいる。

Violoncello

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島根朋史

博士(音楽・チェロ)。古今のチェロとガンバを操る三刀流奏者。東京藝術大学にて博士号を取得。同声会賞、大学院アカンサス音楽賞受賞。パリ・サティ音楽院修了。古楽オーケストラLa Musica Collana首席、サブディレクター。バッハ・コレギウム・ジャパン等メンバー。2枚のソロCDと訳・解説・校訂の著書に『デュポール チェロ奏法と21の練習曲』(音楽之友社)がある。昭和音楽大学講師。近年は国内外数多くのコンクール審査員を務める。

Violone

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諸岡典経

国立音楽大学卒業。コントラバスでオーケストラ、室内楽等で活躍する傍ら古楽器(ヴィオローネ)により多数の演奏会や音楽祭、レコーディンに参加。オーケストラ・シンポシオン、東京バロック・プレイヤーズ、ラ・ムジカ・コッラーナメンバー。ジャズ、ラテンなどジャンルを超えて活躍中。MOGメンバー。青梅リコーダーオーケストラ指揮者。東京五美術大学管弦楽団トレーナー。オンライン朗読コンテスト’21年1位受賞。

Oboe

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小花恭佳

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、東京芸術大学を経て、同大学院修士課程を修了。
第30回国際古楽コンクール〈山梨〉旋律楽器部門入選。
バッハ・コレギウム・ジャパン、古楽アンサンブルアントネッロなどの公演に参加している。
これまでにモダンオーボエを田渕哲也、小畑善昭、和久井仁各氏に師事。バロックオーボエを三宮正満氏に師事。

Fagott

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長谷川太郎

東京藝術大学卒業。パリ国立地方音楽院古楽科を最優秀にて修了。フランスでは国営放送やヴェルサイユ宮殿など各地にて公演や録音に参加。帰国後の2021年には日本初となるドゥルツィアンのリサイタルを行う。現在は16世紀から現代までの歴史的ファゴット全般を使用し日本各地の古楽団体や音楽祭にゲストとして出演。羽田野謙一氏より、18世紀パリの銘工 “Prudent”によって製作されたオリジナルファゴットの貸与を受けている。

Organ

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新妻由加

東京藝術大学オルガン専攻在学中に17世紀以前の音楽に深く興味を持ち、同大学院修士課程修了後はスイスのバーゼル市立音楽院スコラ・カントルムにてオルガンの歴史的奏法を学ぶ。2017年にオルガン、通奏低音共に最優秀成績をおさめ修了。

帰国後は東京を中心に演奏や指導を行うほか、通奏低音奏者として合唱団や古楽器奏者との共演、録音等に力を注いでいる。日本聖公会聖マーガレット教会、立教新座中学校・高等学校オルガニスト。

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